視覚デザイン学科の『視覚デザイン』とは私たちが普段見るあらゆるもののデザインを指します。デザインとは私たちは普段生活する中で接する様々なもの、本の表紙や中身、スマートフォンなどで見るWEBサイト、アプリケーションはもちろん、施設の中で見る案内看板や広告などあらゆる身近なものが、私たちが使いやすいように、わかるようにデザインされています。視覚デザイン学科ではグラフィックデザインはもちろん、写真や映像、イラストレーション、インフォメーションデザインなど私たちが生活している時に「見る」ことやものをデザインします。
1 年次は、前期では全学科共通の「基礎造形実習」で造形の基礎を学びます。 紙で立方体を作ったり、アクリル絵の具で指定された色を作ったりなど 実践的な授業をする前の基礎的な技術や知識を身に付けます。 また、コンピューター基礎の授業ではパソコンやソフトについて1から使い方を 学ぶことができるので今まで使ったことがないという方でも使い方を学びつつ 課題に取り組むことができます。 後期には視覚デザイン学科独自の基礎造形実習を行います。 実際にポスターやイラストレーションを作る課題があります。 課題は 「直線と丸のみで表現」、「三色だけを使って表現」 など制限がある課題があり、制限された中でどう表現するかという 発想力や技術を身に付けることができます。 一年次の課題は1週間ごとに違う課題に取り組みます。
2年次は、1年生の後期よりももっと専門性のある授業に取り組みます。 写真や映像、イラストレーションなどそれぞれ自分が学びたい分野を選んで その分野についてもっと深く学ぶことができます。 「視覚デザイン基礎」という学科共通の授業ではポスター制作やパッケージデザイン、ブランディング などの課題に取り組みます。アイデアを重視し、課題について百案考えるなど発想力・柔軟性を 身に付けます。 二年次の課題は1ヶ月ごとに変わりますが、その分内容が濃く、さらに課題の質を高める必要性が あります。
3年次は、表現コースと伝達コース、2つのコースに別れて授業をします。 表現コースでは個々の表現を活かしたヴィジュアルコミュニケーションに取り組みます。 テーマに沿って様々な表現で作品制作を行います。 表現コースでは前期と後期に1課題ずつ課題に取り組みます。 伝達コースでは企業や地域のもつ様々課題を解決する広告やブランディング・グラフィックを 作ります。 課題に取り組むことによってや問題を発見する力や課題解決力を育てることができます。 ゼミでは選択した教員から専門的知識を学びます。
4年次は、個々の卒業研究のテーマを設定し、これまでに培った考えた考え方・表現を用いて 集大成となる研究に挑みます。